よく行く近くのショッピングモールには

ATMコーナーが1階と2階にあり、計8台設置されています。

年金を下ろそうと、ATMコーナーに行くと、

信用金庫のATMが、無くなってました。∑( ◦д⊙)‼

3年程前には、いつも1番長い行列が出来ていた

三井住友銀行のATMが無くなりました。

最近、金融機関の支店の統廃合や、

ATMの撤去が目立つようになって来ています。

理由は、金融機関のコスト削減です。

ATMだけでも、年間の経費が2兆円も掛かるそうです。

2兆円、えーっ！！ 2.000.000.000.000円  てかぁ  Σ٩(⊙д⊙)۶

こんだけ経費にお金を使っていたら

私の微々たる預金に、利子なんて付けたく無いわなぁ、って納得。

銀行の経費削減策として、新規で口座を開設した時の

預金通帳の発行・繰越の「有料化」が進められています。

こうなると、今持っている通帳を解約するのをためらいます。

         （70歳以上は基本無料にはなってます）

通帳には1口座当たり年間200円の印紙税という税金がかかっていて、

これを銀行が負担しているんだそうです。

例えば、三井住友銀行の紙通帳の発行は年400万冊もあるそうです。

400万✕200・・・は！は！8億！！

いや〜、銀行も大変だ〜。

でも、でもね。事情はよく分かりましたが

ATMが無くなったら、とても困るんです( ߹ㅁ߹) ᒡᑉᒡᑉᐧᐧᐧ

少ない年金を下ろす為に、交通費や引き落とし手数料はかけたくないんです。

今の時点で利用中の銀行や口座が手数料の対象となっていなくても、

今後、有料の対象範囲が広がる可能性があるかもしれません。

この機に、ネットバンキングを検討するのもありかと思ったりするけど

なかなか踏み切れません。

それに、すべての支払いがキャッシュレスにならない限り

手元に現金は必要なので、結局ATMに行くんですよね。

信用金庫のATMって少ないんですよね〜。(･´ω`･)困ｯﾀﾅｧ...