心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

燃え尽きた『希望の星』 (_ _。)…

昼の月

     昨日夕飯の後、後ろのダイニングの方からゴトンッて

     大きな音がしました。


     驚いて振り返ると、床に転がっている夫の姿が!!


     さっき見た時は、いつものように酔っぱらっていい気分で

     椅子でうたた寝をしていました。


     たぶん寝ててそのまま椅子から転げ落ちたんでしょう。


     咄嗟に手を出しても、全てが衰えて来た夫の腕は

     自分の体を支えきれなかったんでしょう。


     立ち上がろうと、もがいています。


     不安定な椅子につかまろうとしているので、

     「一旦四つん這いになって」と言うと

     「手ぇ貸せや!」と言います。


     「自分でやって。一人の時どうするの!」


     「ひとりじゃないだろう、バカが」と夫。


     私手を差し出すのを躊躇いました。


     それでも手を差し出し夫を引っ張りましたが、80キロを超えた体

     引っ張るなんてできません。


    夫はなんとか立ち上がり、フラフラとベッドに行きました。


    その姿を見て、昔お義兄さんに

    「○○(夫)は我が家の希望の星なんだ」と言われた事を

     思い出しました。

                              


     確かに夫は地元のトップの公立高校の今で言う『特進クラス』で

    国立大学を目指していました。


    ところが夫の受験の年は、あの学生運動から東京大学の受験が中止に

    なる!というとんでもない事態になった年だったんです。


   そのせいで、あとない浪人生などが他の国立大学に流れ

    夫が受験した大学も倍率が跳ね上がり、夫は合格を果たせず、

    関西の私立大学へ進学しました。



    そんなちょっと傾いてしまった『希望の星』は、関西に来た事で

    私と出会い、結婚して、今や『希望の星』は星くずとなり

    地に落ち、燃え尽きてしまったようです。



    お義兄さんは『夫星』にどんな希望を託していたんでしょう。

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みんなって誰やねん!

昼の月

     昨日、仕事から帰った夫の機嫌がすこぶる悪い!


    「あいつはあんな事言うから、みんなから嫌われてるんだ」


    「言わんでいい事言うから、みんなから一緒に仕事したくないって

       言われるんや」と言い続けてる ⸜( ˃̣̣̥᷄ᯅ˂̣̣̥᷅ )⸝



      私は黙って聞いてます。でも、心の中で

      「みんなって誰やねん!」って突っ込みを入れてます。


      先日も、マンション内で行われていた事が急に中止になり

      近所の奥様達がその理由を夫に聞きに来ました。


     夫は以前管理組合の理事をしていたので、何か知っているかと

     思われたんですが、夫は何も知らないと答えたようです。


     そしてその奥様達が帰った後、

   「どうせ、理事長が他の業者から金でも貰ったんだろう」と

     私に言います。


    「えっ!誰に聞いたの?」と聞くと「みんなが言ってる」って!


     そのみんなって誰やねん!第一夫は朝早くから仕事に行き

     そんな話を聞く機会がないのに、誰から聞いたねん!



     結局中止になった理由はマンションの管理規約に

     反していたからでした。


    「みんなが言ってる」自分の言ってる事は正しいんだと

     正当化する言葉ですけど、その ” みんな “ には実態がない。


         


    いつまでも「みんなが、みんなが」なんて言っていると

    あなたが信用を無くしてしまうよ。


    それこそ『みんなが、「信用できない」って言ってるよ』って

     言われたらどうする!?




.

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京都

昼の月

     昨日は京都へ行って来ました。


    7時半頃に京都河原町駅に着き、そこから鴨川沿いを歩いて

    六波羅蜜寺へ。まだ開いてなかったのでその辺をブラブラ。


    8時に本堂が開き中に入る事ができましたが、御本尊は

    秘仏なので見る事はできません。

       (11月からの御開帳か楽しみです。)


    空也上人の御朱印を頂きました(* ´◡`*)


   令和館(宝物館)でお待ちかねの『空也上人像』とお会いしました。

   六体の阿弥陀様が口から出ているその表情が、私にはなぜか哀しげに

   見えたのは信心が無いせいでしょうか。


              



  そして半眼の定朝作の地蔵菩薩と、真っ直ぐこちらをみつめている

  運慶作の地蔵菩薩がありました。

  今の私には運慶の地蔵菩薩の眼差しはちょっと辛い(_ _。)・・。


                

                           定朝作『地蔵菩薩立像』


               

                              運慶作『地蔵菩薩坐像』

                               

       (画像は全て六波羅蜜寺のHPよりお借りしました。)

    

    次は『豊国神社』へ


    豊国神社は豊臣秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り

 壊されたが 明治13年(1880)に建立された 。国宝唐門は伏見城の遺構。


            

                                               豪奢の一言


    次は『三十三間堂』へ

    

  

    時間は10時頃、修学旅行の生徒がうっぱい!!


    ここに1番に来ればよかった゚(゚´ω`゚)゚。(8時半から開いてる)


    ずらーっと並んだ千体の観音像はやはり圧巻です。  


              



    そして観音像の前に並ぶ『二十八部衆像』


          

    

  二十八部衆像は玉眼嵌入が施されていて、水晶の目が灯明を受け

  ゆらゆらと光り、思わず見入ってしまいました。

      (代表して二体だけご登場願いました。)


 

  真ん中に鎮座されている『千手観音坐像』

     

       このお顔に救われます(画像は全て三十三間堂のHPより)



  その後は


  『瀧尾神社(たきおじんしゃ)』拝殿天井に全長8mの木彫りの龍が。 

  江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ、あまりの躍動感ある

  姿に当時は「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と恐れられたため、

  金網が張られたという逸話もあるほど。

      


   

  『東福寺の臥雲橋(がうんきょう)』

         

 

   東福寺の三名橋の1つこれらの三名橋は、下流から、臥雲橋、

   通天橋、偃月橋の順で架かっている。


     

         橋から見える東福寺  緑がきれい( ◜◡◝ )


   『東福寺』 国宝の三門

     


     


  普通『山門』と言われるけど、東福寺では『三門』とし

  人間は悟りの境地に達するために三つの関門を越えなければ

  ならない、という禅宗の思想で、その三門とは

  空解脱(とらわれない)、無相解脱(執着しない)、

  無作解脱(ほしがらない)と言われているそうです。


  私は3つの門が有るのかってキョロキョロ探してしまいました。(◞‸ლ)


  

  以上京都散策。歩いた距離は5キロほどですが、京都はお寺や神社が

  集まっているので、ちょっとの距離で沢山見られます。

   (でも歩いた歩数は1万8000歩もありました。)



  それぞれの所で御朱印を頂いて来ました。ちょっとずつ増えて来てます。

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