心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

86歳、幾つになっても美しく在りたい

    昨日、先日深夜の病院に付き添った義叔母さんに


    お茶に呼ばれました。


    時々こうやって声を掛けて貰います。



    義叔母さん、もうすぐ87歳になります。


   50歳を過ぎた娘と二人で暮らしています。



   病院に行った原因の帯状疱疹はすっかり良くなり


   美味しい和菓子や、デパートで買ってきたお高そうなお菓子で


   饗してくれました。(*^-^*)



  この義叔母さんは、つい2、3年前まで自宅でお稽古事の教室を開いていて


   多い時には100人ほどの生徒さんがいました。



   そんな人がこの年齢で教室を閉めてしまったら、


   ボケてしまうのでは、と周りは心配しましたが、


   そんな心配は杞憂に終わり、元気に動き回っているようです。



   昨日も話しをしていると


「最近ここのシミが気になる」とか


「歯の色が黄色くなって来たので、白い差し歯に変えたい」とか言うんです。



   ∑(゚Д゚;)エーッ です。


   もうすぐ87やん! 


   いや〜、もうエエやん!って思ったら駄目でしょうか。



   女は幾つになっても綺麗になりたいって言われるけど、


   87でもそうなん?って思うのは失礼ですか?



   私ももうすぐ70です。


   今は5年、10年後に皺くちゃにならないようと


   いろいろやってますが、流石に87にもなったら


   もういいかな〜って思うだろうと思うんですが、

  

   人生100年時代! 


そんな考えじゃダメですね。



        


義叔母さんを見習って、頑張って行きましょうか