心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

1泊2日母と娘のサイコロ切符の旅( ◜◡◝ )PERT1

今日からもう3月、あとひと月もしないうちに


桜が咲き始めます。早いですね。


今回は娘と行った旅行のお話です。


2月27日(火曜日)


どんよりとした天気が続いた先週


旅行当日の天気がとても心配でしたが


午前中は曇り昼から晴れ!の天気予報にヨッシャ〜と


朝7時家を出ました。



そうしたら、なんと!チラチラ雪が!  ( ˙o˙ )サー( ˙ε˙ )ムー( ˙罒˙ )イー‼!


博多の天気を信じて、いざ!新大阪へ


      


約2時間30分 で博多駅に到着。



思えば小倉までは何度も来ていましたが


博多は初めてでした。



駅構内はスーツケースを引く人がいっぱい!


あちら系の言葉が飛び交っています。


それと、若い人たちも(卒業旅行の時期ですねぇ)



レンタカーを借りて太宰府へ



(´・ᯅ・`)ひぇ〜!


参道は初詣かって言うくらいの人!人!人!


でも境内はそんなに混んでない!?



   



   



     

梅は見頃が少し過ぎてました。



   

樹齢千年とも千五百年とも言われる大楠



今年は菅原道真公没後1121年。


この樹齢が本当なら、この楠は千年以上もの間


道真公を見守って来たんですねぇ。



   


菅原道真と牛は深い関係があり、


太宰府天満宮の境内には11体の御神牛(ごしんぎゅう)存在します。


その関係とは、


菅原道真公は承和12年(845年)丑年の乙丑6月25日丑の日に生まれた。


丑年生まれであったため、牛をかわいがっていた。


道真公は延喜3年(903年)2月25日丑の日に亡くなった。


道真公の「遺骸を牛車にのせて人にひかせず、牛の赴くところにとどめよ」と


いう遺言により、遺体は道真の住んでいた榎社から牛車で運ばれたが、


四堂という場所で牛が動かなくなったため、その地を墓地として埋葬した。


の為太宰府天満宮の牛は皆臥せっているそうです(ウギペディアより)



境内で孫達に学業のお守りを買い


娘からは健康のお守りを買って貰いました(* ´◡`*)



太宰府の御朱印(ちょっと地味)




   


表参道、鳥居のそばにあるスターバックス。


2021年夏、熱戦の舞台となった国立競技場の 設計を手がけた


建築家の隈研吾氏による設計でつくられたお洒落なデザイン。


でも、両隣から圧を掛けられて、肩身の狭いような感じでした。



参道のお店でお昼を食べ、梅が枝餅も買って


その日の宿泊地糸島市へGO!



途中で綺麗な夕日が見られる『箱島神社』と『鎮懐石八幡宮』に寄りましたが


夕日の時間には早すぎて残念でした。



 




                                箱島神社


鎮懐石八幡宮で御朱印を頂きました。


   

      こちらは(*^^)vめっさ  綺麗やで〜♥



気がつけばもう4時、急いで宿泊予定の旅館へ。



この日泊まったのは、夕日が綺麗な海沿にある


1日に2組限定の料理旅館『僧伽小野一秀庵 』さんです。


   




写真を撮り忘れたので予約をした一休.comさんからお借りしました。)



入口に鍵がかかっているので、呼び鈴を押して


迎えの方を待ちます(めずらしいです)



荷物を預けて、別棟にある小さな建物に。


そこでウエルカムスイーツとドリンクを頂きました。


わらび餅とパウンドケーキとなんと日本酒!


ウエルカムドリンクに日本酒というのは初めてです。



私はノンアルコールのローズスパークリング


爽やかでとてもおいしい〜(๑>؂<๑)۶オカワリホシィ



窓の外は全面が海で、ここで静かにお酒を味わいなから


沈み行く夕陽を眺めるのもいいだろうなぁなんて思いました。

       (飲めないくせに)



ローズスパークリングをチビチビと味わったあと、


本館の2階にあるお部屋に案内されました。



将棋盤のような座卓です。足はどうする?正座?



夕食までの時間、部屋でゆっくりと夕陽を眺めようと


急いでお風呂に・・・・




長くなったのであとはPERT2へ