心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

胃カメラ 。゚(゚´Д`゚)゚。

今日は胃カメラ検査をします。


先におこなった人間ドックで引っ掛かっての再検査です。


私は胃カメラこれで3度目です。


1回目は口から、2回目は鼻から


そして、3回目どっちにしますか?て聞かれてちょっと迷いました。


皆さん鼻からの方が楽だと言いますが、私は口からの方が楽でした。


だから今回は口からにしてもらいました。


口からの時は点滴麻酔をするので、終わっても直ぐには帰れないのがちょっと困ります。



今月は人間ドックの再検査で3回この病院に来ました。



あと2回検査結果を聞きに来ます。最後は3月29日です。



それで一応終わりです(何も無ければの話ですけどね)



3月29日何事も無く、晴れやかな気持ちで


満開に咲いているだろう桜を眺めながら帰りたいなあ〜なんて思っています。




桜って特別な花の様に思います。



ドラマなんかで、病気の人に「早く良くなって一緒に桜を見に行こうね」って言うのがありますが



あまり、他の花を見に行こうと言うのは聞かないように思います。



3月になると、みんないつ頃桜が咲くかな、と待ちわびて



満開を過ぎハラハラと散る花びらに、なんとなくソワソワする、



『世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし』



在原業平が詠んだものです。



本来春はのどかな季節であるのに、人は桜が咲くのを待ち、散るのが気になり落ち着かない、



人の心をざわつかせる力のある桜の素晴らしさ詠んだ句です。



そんな1年で1番いい季節に、嫌な結果は聞きたくないなぁ。


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今年は誰も居ないような所に、お花見に行きたいなぁ