心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

頑張ってください。

いつも読ませて頂いているブロガーさん


清掃のパートの仕事をされていましたが、


肩を壊されてしまい、続けることが難しくなり退職されてしまいました。



肩の治療をしながら、次の仕事を探しますという記事が続きました。



50代後半(来年60歳?)、仕事が見つかるだろうか、と


心配しながら、毎日読んでいました。



肩が思うように動かせない状況では


できる仕事も限られて来ます。



最近やっと派遣会社でのコールセンターの仕事が


決まったようで、我が事のようにホッとしました。



コールセンターの仕事、


私も何年かしていました。



元々話すことが苦手な私に務まるのか、と思いながら始めた仕事でした。



やはり、辞めたい辞めたいと思い続けた毎日でした。



そのコールセンターは


企業やお役所から依頼を受けて、受発信の仕事をする会社でした。



短いものでは1日で終わるものもありました。

  (選挙時のアンケート調査のような仕事など)



1、2時間の研修で、次々と新しい仕事をこなして行くのが


当たり前のような毎日でした。



忙しい時は、午前中はA社、午後からはB社、C社と


それぞれ業種も、内容も全く違う仕事を


掛け持ちすることもよくありました。



1、2時間の研修で仕事をする事の怖さ(-_-;)



何か聞かれても、ろくに答えられません。(-.-;)(-.-;)



「詳しくは担当がご説明に伺います」の逃げの一手です。



資料送付、アポ取りが目的なので、


ここまで話が行けたら良い方です。



「そんな事もわからんのか!もういい💢」と


切られる事もしょっちゅうでした。



電話でのやり取りを進めながら、 


相手からいろんな情報を仕入れ  


聞かれた事に、少しは答えられるようになった頃には、


仕事が終わってしまう、そんな事の繰り返しでした。



眠れない日々が続きました。



我ながら、よく頑張ったと思います。(´Д⊂グスン




ブロガーさんの記事を読みながら


そんな日々を思い出しました。(´-﹏-`;)




まだ、不安や戸惑いの記事が続いてますが


新しい仕事、どうぞ頑張ってください。



そして肩、お大事になさってください。



勝手にですが、陰ながら応援しています(^_^;)