多分夫はやって行けない(-_-;)
先日何気なくヤフーを見ていたら
老後の一人暮らしの生活費の記事が有りました。
こんなのは、直ぐ見ます。
65歳以上の無職一人暮らしの平均的生活費
① 食 料 37,000
② 住 居 12,000
③ 光熱・水道 13,000
④ 家具・家事用品 5,000
⑤ 被服及び履物 3,000
⑥ 保健医療 8,000
⑦交通・通信 12,000
⑧ 教養娯楽 13,000
⑨ その他の消費支出 30,000
(雑費、交際費)
⑩ 税金、社会保険料 12,000
支出合計 145,000 (四捨五入してます。)
『総務省統計局』より
これを我が家の 《夫バージョン》 《私バージョン》に当てはめると
① 食料 50,000 40,000
(アルコール類多)
②住居 38,000 30,000 (マンション管理費、修繕費、固定資産税/月)
(+駐車場代)
③光熱・水道 13,000 13,000
④、⑤は分からないので同じにして 8,000
⑥ 保険医療 30,000 8,000
(生命保険と病院代)
⑦ 交通・通信 18,000 8,000 (NHK、wowow、インターネット)
(携帯料金高い!、ガソリン代も+) (携帯料金ほぼ0)
⑧ 教養娯楽 10,000(?) 15,000(神社仏閣廻り)
⑨雑費交際費 20,000 10,000
⑩ 税金、社会保険料 20,000 10,000 (国民健康保険料、介護保険料)
( +自動車税/月)
支出合計 207,000 142,000
⑩の私の税金、社会保険料が安く済むのは
遺族年金と自分の基礎年金の収入になり、
遺族年金は非課税なので税金は0だし、
国民健康保険料、介護保険料も基礎年金だけで計算するので安くなります。
とても大雑把な計算です。
でも、目安としてこれ位かなと、把握して置くのは必要だと思います。
厚生年金の平均受給額は
男性月額 164,742円です。
夫はこれよりちょっと多いですが、
国民年金を60歳からの繰り上げ受給にしたので
その分少なくなってます。
私は節約したら何とかなりそうですが、
207,000円!夫はやっていけない(¯―¯٥)
先ずは車を処分して、携帯プランの変更、生命保険の見直し・・だな!
(その時私は居ないんだよ。自分でちゃんとしてよ!)
老後は安泰とは、とても言い難い現実が見えて来ます。
今日は2年ぶりの中1孫のピアノの発表会です。
お花と、ラッピングしたお菓子を持って駆けつけます。
こんなんが、ジィジとバァバの交際費になるんでしょうか?(^_^;)