心穏やかに生きていきたい。

60代後半、なぁ〜んにも無い日々の中にささやかな何かを見つけて綴って行きます。

こんな結果がでました〜(-_-;)

2月2日にした人間ドックの病院から、


「検査結果を送りますが再検査に必要な箇所が3つあります」との電話が  Σ(゚Д゚)。



さぁ、どこでしょう!



ドゥルルルルルルル・・・ジャ~ン



んて、ふざけている場合ではありません。



肺、すい臓、甲状腺です。



いやぁ、肺って毎年レントゲン撮ってるよ。



すい臓ねぇ。お酒もたばこも暴飲暴食もしない、


至って健康的生活を送ってるよ!(運動してないな)



甲状腺は考えもしなかったので、何とも言えません。



紹介状は以前話した病院でいいですかと言われたので


肺とすい臓は、その総合病院で(すい臓の専門医はいないそうですが)予約をお願いしましたが、


そこには耳鼻咽喉科がないので、自分で探さなければいけないようでした。



その後○日に予約が取れましたと連絡がありそれを


次女に知らせました。(結果を知らせろと何度も言って来ます(^.^;) )



次女は、その日仕事だから


長女について行って貰いっと言います。(お父さんはあてにならんからと言います(-_-;))



「その日は検査しても、結果は直ぐには分からんやろ?」と言うと


「人間ドックの結果(血液検査やCTの画像データなど)でわかる事もあるから


お母さんだけで聞いたら、私達にちゃんと話してくれないやろ?」と言われました。



そうかも、思いもよらない結果なら子供達には言わないかも、と思い


父の事を思い出しました。



母が胃がんと分かり余命4ヶ月と言われた時


父はその事を私達子供には言わず、全て一人で抱え込みました。



あぁでも、夫は違います。


義母が入院した時夫は冷静さを失い、先生に食って掛かりました。


それを見ていた娘達は


「お母さんが病気になった時、お父さんはあてにはできない」と思ったそうです(¯―¯٥)



そのあと長女にメールすると、長女が以前勤めていた病院には


消化器内科(肝胆膵)があるし、耳鼻咽喉科もあるからそこに変えて貰い!と言うので


急遽電話して変更して貰いました。(まだ紹介状は作ってなかったようでした(;^ω^))


やっぱり娘達は頼りになります。



そして、母の病気を教えてくれなかった父に


「どうして?」との思いを持ったことを思い出しました。




これから頼るのは、夫ではなく娘達なのかもと思った日でした。



病院にも迷惑をかけましたが


大山鳴動してネズミ一匹で終わればいいなぁ(´ . .̫ . `)