先日打ったインフルエンザワクチンの所が赤くボコっと腫れて痛い！

こんなん初めての事。なんか気分が落ち込みます。

いや！気分を変えて、

大阪のおばちゃんの代表のような上沼恵美子さんは、

私の1つ下の66歳、いつも元気やなぁと見てました。

その上沼さんのインタビュー記事(婦人公論jp)が、ネットに載ってました。

『荒波だらけの人生を生きてきて、気がついたら

　目はかすみ、耳もよく聞こえない。

　歳をとるのは寂しいことだけど仕方ないこと。

　歳をとるのに不公平はないんだ、と受け止めましょう』

同年齢の言葉に思わず頷き、

そして気付かされることがありました。

一気に歳をとった夫の姿に

『なんかなぁ、惚けたうえに、こんなに年寄りくさくなって』

なんて思ってましたが、夫だけじゃない！

私も同じだけ歳をとっていたんです。(当たり前やん！って)

もっと謙虚に夫の姿を受け入れなきゃ・・・(できるかなぁ？ う〜ん、できるかなぁ (_ _))

そして夫婦の事も

『若い頃は守るものがあり、お互いを必要とし、使命感で結束していたが

　子供が独立して二人だけになると、

　今まで横に並んで座っていたのが、向かいあって座るようになる。

　その姿は、若い頃とは全然違う。

　その歳とった夫と向かい合って座った時が勝負です。』

今まさに夫と向かい合っている私。

勝負・・・これは自分との勝負なんだ、

これから起きるいろんなことに立ち向かう、勝負の時なんだ。

なんてちよっと大層な思いに駆られました。(^_^;)

そして『思うようにいかないことが、きっと自分を磨いてくれると思って欲しい』とありました。

これからの勝負の時、磨かれていいおばさんになれるかな！？

最後までお読み頂きありがとうございました。