夫の立ち位置
ご訪問ありがとうございます。
ブログを始めて、過去の出来事など思い出していると、
私は夫の事を、どう思っているのだろうと
自分の心に問いかけることがあります。
「愛の反対は憎しみではなく、無関心です。」
マザーテレサの言葉です。
愛とは、慈しみ、はぐくみ、心から大切にすること、とありました。
憎しみというのは、とても激しい気持ちですが、
まだそこには感情が有るということです。
無関心は、そんな感情すら無いということ、
相手に何の感情も持たない、
そこに居るのに見えていない、居ないも同然では
憎しみでも、少しの感情が有るだけ
まだ救われるのかも。
で、私は?と考えたら
愛!
慈しむ? 大切に思う?
やっぱり、これは無いな。
憎しみ?
そこまで激しい思いも無いな。
では、無関心?
う〜ん、どうだろう。
でも、近所のおじさんをたまに見かけると
あっ、前より太ったな、とか
頭薄くなったな、とか思う事ありますよね。
これって、愛は無いけど ( 有ったらマズイ )
無関心でもないという事?
夫もそんなもんか?
それじゃ、夫の立ち位置って
近所のおじさんレベルってこと?
そっかぁ、近所のおじさんと思えば
時々無視してもいいいか。
(無視とは、相手を認識している事が前提なので
無関心とは違う・・・フムフム納得)
やっぱ、夫は、近所のおじさんでいいや。
( 夫と思うからイライラしたり、モヤモヤしたりするんだ 。
そんな時は、近所のおじさんだから無視、無視ってね。)
これじゃ、夫が可哀想かな。
最後までお読み頂きありがとうございました。